長刀鉾
今年はなかなか良く撮れた気がします。
『立ち止まらずにゆっくりと進んでくださ〜い』
警備員さんが叫ばれています。
申し訳なく、少し立ち止まってシャッターを切ります。
で、毎回はブレブレ。
だから今年は少し満足。
う〜ん、分かるんですよ。
ただ、お祭りでこれを見に来てるわけですよ。
通り過ぎるだけじゃあまりにもったいない。
なんか良い方法無いもんですかね〜。
アルバム: 2013-07-16祇園祭宵山
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コメント (4)
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(´・ω・`)ノ これだけ撮れるなら十分な腕ですよ。
難しい提灯の灯りの階調も、緋色と金糸銀糸で彩られた長刀鉾も鮮やかかつ派手過ぎずに忠実に撮ってるじゃないですか。
これ以上は手ブレ補正機能が付いたフルサイズ機が必要になると思いますよ。2013年7月17日 21:18 a-cura (6)
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a-curaさん
有り難うございます。
褒めて頂いて大満足です。
今回は『ブレない様に〜』と唱えながら、刹那脚を止めシャッターを切る。
を、繰り返しました。
思いっきり近づいているのは提灯の明かりも利用しようと思ったからです。
多少シャッタースピード短く出来ますしね。
更にフォーカスリングが無いモデルなので、構図やピント合わせにも時間が取れない・・・仕方なくカメラ任せです。
後は記憶に焼き付いている色を現像時に再現しました。2013年7月18日 13:33 ピート (7)
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祇園祭、見てみたいです^^
山鉾は、こんなふうになっているのですね。
古代中国に興味のある私としては、函谷鉾を、一度目にしたいなぁと思っています。2013年7月30日 02:39 退会ユーザー
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sa_denさん
有り難うございます。
函谷鉾はこの長刀鉾と月鉾(http://photozou.jp/photo/show/200172/182526168)の間に立っています。
函谷鉾も撮ったんですが、ブレブレで駄目でした。
位置的には分かりやすくて見やすい鉾ですね。
このあたりの鉾はどれも大きいです。
写っている提灯は山鉾巡行の時は無くなっているので、
この雰囲気は宵山までですね。
是非一度ご覧になってください。
人も多くて大変ですが^^;
暗闇に良い具合に提灯が映えて奇麗ですよ。2013年7月30日 14:04 ピート (7)
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