M33
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FS-60CB + フラットナー(f=374mm F6.2) + D810A
SWAT-350 + higlasi-3B による２軸オートガイド
81sec + 72sec + 376sec + 752sec + 1200sec 各１枚コンポジット
各種部品を販売店から撮影地へ直送し、ぶっつけ本番の２軸オートガイドでした。
やっと赤緯ガイドパラメータの勘所を掴み、これで数枚撮るぞ！というところで…M33 は市街地の光害の影響が強い空域へ…
そんなわけで中途半端な露出ばかりのコンポジットとなり、ノイズ除去の効果は得られませんでした。
露出時間が中途半端過ぎて、温度毎のダークライブラリも適用できず。
ダーク減算もフラット処理もやってない手抜き画像ですが、逆に D810A のノイズの少なさが判る画像となりました。
無改造X-E2 で前月に撮った
http://photozou.jp/photo/show/177665/227098288
より、色がしっかり出ています。
アルバム: 天体写真
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